2021/07/16
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梅雨も明けたようで、これから1か月ちょい暑い日が続きそうですね
まぁ~夏ですから仕方ないですよね
毎年、この季節はさつま芋類が九州方面から新物が出てくるまで、お休みとなるのですが、
なんと今年から、とても品質の良いさつま芋が入荷しております
何故かと申し上げますと・・
下記参照くださいませ!
生産者:飯塚功(茨城県鉾田市) 農薬0回・化肥0回
品種:べにはるか
◆春の扉、開けました!
寒さに弱いためかつては冬を越せなかったさつまいも。しかし最近、高温、高湿に置き芋の皮にコルク層を作り、温度13℃前後、湿度85%前後に保って貯蔵する
「キュアリング貯蔵」技術が開発され、春以降でもさつまいもが楽しめるようになりました。しかも貯蔵中に甘みも増し、食味もいいのです。
この貯蔵庫、冬の間は決して開けませんが、春になり気温が上がり、いよいよ扉を開けて出荷が始まりました!
飯塚さんの畑がある茨城県鉾田市の行方(なめがた)台地は赤土で水はけの良い土壌で、美味しいさつまいもの産地で知られています。
品種はネットリ甘い紅はるか。手間も時間もかけた春のさつまいもをぜひ味わってみてください!
◆春を待ちわびた貯蔵さつまいも!
さつまいもは春でも人気がありますが、寒さに弱く低 温に当たると腐るため、かつては冬を越して貯蔵する のは困難でした。そこで開発されたのが
「キュアリン グ」と呼ばれる技術で、まず貯蔵の前に数日間、温度 を35度前後、湿度を95%前後にして芋の皮にコルク 層を作る処理をします。
その後、温度は13度前後、湿 度85%前後に保って春まで貯蔵します。芋は貯蔵中に
でんぷんが糖化し、とてもくなっていきます。
そして外気温が上がるこの季節になると貯蔵庫を開け て出荷が始まります。
◆さつまいもが美味しい産地 飯塚さんが農業を営んでいる 茨城県、霞ケ浦北部の鉾田市 のある行方(なめがた)台地 は、
赤土で水はけの良い土壌 がさつまいも栽培に適し、さ つまいもの名産地として知ら れています。品種はねっとり とい紅はるか。
手間も時間 もかけた春のさつまいもをぜ ひ味わってみてください!
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