2023/11/16
お知らせ
大変お待たせをしておりました、東京都日野市で作られております、
「TANBO NO WA」さんより新米が入荷いたしました👍
生産者の馬場さん直々に届けて頂きました!
生産者の方と直接お話が出来るのは、お客様に作り手さんの思いを伝える上で、
私にとって大変貴重です☺️
馬場さんの作るお米は、農薬はもちろん肥料も使わない自然栽培です。
今年も、大変希少なハツシモに加えて農林22号も仕入れてみました😊
ハツシモは、とても珍しい品種かご存知と思いますが、
農林22号もとても珍しく、コシヒカリの親と言われております。
現在は、多くの日本人に好まれるお米は「こしひかり」や「ひとめぼれ」など
粘りや甘みがあるお米です。
しかしながらこの農林22号の食味は、コシヒカリとは真逆で、粘りや甘みが控え目の歯ごたえのあるお米です。
今ある多くの品種はコシヒカリを元に生まれていますが、そのコシヒカリは農林22号から生まれており、
現在ある多くの品種の先祖ということなのですね!
こんな話を聞いてしまうと、皆さん一度は食べてみたいですよね😁
お値段は、安くはないかと思いますが、手間もかかりますし、珍しい天日干しで乾燥させていますので、
決して高いお米ではないかと・・
今まで、こちらのハツシモをご購入されたいたお客様は、ほぼリピートされております。
生産者の馬場さんの思いがとても素敵で、皆さんに知っていただきたい為
そのまま、こちらに載せさせていただきます<m(__)m>
太陽と水と土、3つのエネルギーを最大限に活かす栽培方法です。
太陽からの火素エネルギー、潮の満ち引きや樹木に含まれる水分量など月の影響を大きく受ける水の水素エネルギー、
地球の中央から湧き出る大地の土素エネルギー。
私たちに常に注がれるこれらのエネルギーを植物が滞りなく受け取れる様に環境を整え、
様々な環境作りのタイミングを見極めることが栽培する人の役割です。
農薬はもちろん、化学肥料や有機肥料も一切使用しません。
植物の病気や、虫の発生など、自然からのメッセージを農薬で抑えるのではなく、
原因を見定めて、根本の解決をはかります。
コンクリートを突き破り花を咲かせるタンポポの様に、もともと植物は与えられた環境に適応するために種を結び、
周辺の環境を記憶した種はまたそこで成長する力を次世代に繋ぎます。
植物の種が本来持っている力を引き出して育てる栽培するために、種を取るという行為も重要な要素です。
※TANBO NO WA HPより
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